☆3年生の進路報告☆ (R05.12.15現在)
< 資源動物コース >
【国】帯広畜産大学 【国】宇都宮大学 【国】新潟大学
帝京科学大学 足利大学 共愛学園前橋国際大学 中央動物看護専門学校
有限会社新井養豚 株式会社アイチコーポレーション など
< 応用動物コース >
麻布大学 高崎動物専門学校 TCA東京ECO動物海洋専門学校
つくば国際ペット専門学校 ドッグスクールスマイル とまる動物病院 など
動物との共生、資源としての有効利用について学びます。
●動物科学科 男女40名
●資源動物コース
★資源動物コースの紹介動画を公開しました。下の画像をクリックして下さい。
●応用動物コース
マウスやラットなどの実験動物の飼育・管理や繁殖に関する知識・技術を学習します。また、犬のトリミングや動物の生活・健康への活用について学習します。
●取得できる資格
実験動物2級技術師 ・ トリマーPSIAライセンス認定試験ベーシッククラス ・
●学習するおもな専門科目
農業と環境 ・ 総合実習 ・ 畜産 ・ 食品製造 ・ 農業と情報 ・ 課題研究 ・ 愛玩動物
動物科学科
【トリマー班】1学期活動報告
[動物介在活動]
4/26(土)春の販売会@勢多農林高校
4/29(火)ハッピー&スマイルキャラバン@ジョイホンパーク吉岡
5/3(土)少年科学館GW特別イベント@生涯学習センター
5/25(日)連合群馬ふれあいフェスティバル@楽歩道前橋公園みどりの散策エリア
多くのイベントに招待いただき、たくさんの方々に犬の魅力を知っていただくことができました。活動のなかでアンケート調査を行い、よりよい動物介在活動の実施に向けて、思考錯誤を重ねています。今年度、新たな取り組みとして、犬たちの名札を作成し、各イベントで活用しています。
[トリマー部の活動]
1年生では犬の管理を通して基礎的な知識を学習し、2年生ではシャンプーや爪切りといった基礎的な技術を習得し、3年生になるとハサミを用いたカットの練習が始まり、認定試験に向けて日々活動しています。エプロン、トリミング道具、バリカンなど専用の道具が揃ってくると、モチベーションの向上にもつながります。3年生は夏休中もトリミング実習に励んでいます。
【実験動物班】1学期活動報告
[実験動物部の活動]
実験動物部では、マウス、ラット、ハムスター、モルモット、ウサギの飼育管理を通して、実験動物分野で必要とされる技術の習得や動物を活用した実験を行っています。部員も増え、マウスの保定(実験時に動かないように持つこと)のしかたやラットの人馴れ(管理や実験をしやすくするために人に馴れさせておくこと)など、実験動物とふれあいながら扱い方を学習しています。マウスの嗅覚に着目した行動観察実験も行っています。
[ふれあい動物活動]
4/29(火)ハッピー&スマイルキャラバン@ジョイホンパーク吉岡
5/3(土)少年科学館GW特別イベント@生涯学習センター
5/25(日)連合群馬ふれあいフェスティバル@楽歩道前橋公園みどりの散策エリア
トリマー部が参加する動物介在活動に実験動物をつれていき、ふれあい活動を実施しました。パネルクイズを展示したり、聴診器で心音を感じてもらったり、実験動物を身近に感じてもらうためにさまざまな工夫をしています。
【トリマー班】動物介在活動
令和7年に入り、2回の動物介在活動を実施することができました。
〇1月11日(土) 活動発表会 @上毛新聞マイホームプラザよしおかパーク
たいへん寒い日のイベントでしたがたくさんの子どもたちと保護者の方々が来てくださり、運営にあたった2年生の貴重な経験となりました。
〇3月28日(金) 動物介在活動 @前橋あそか会ルンビニー苑
たくさんの利用者の方々に参加していただき、なでたり、抱っこしたり、施設内を散歩したりとさまざまな企画を通して、利用者の方々にも職員の方々にも楽しんでもらうことができました。
動物介在活動には、ざまざまな目的があり、さまざまな効果が期待されています。そのなかでも本校トリマー班は「QOL(生活の質)の向上」を目的とした「ストレスの緩和」や「リハビリ」などの効果に着目し、動物がもたらす効果や交流活動の運営のしかたなどといった学習を通して対象者のQOLの向上に貢献できるような活動を目指しています。
【動物科学科】畜魂祭を実施しました。
3月6日(木)、上泉農場で畜魂祭を実施し、動物科学科2年生が参列しました。畜魂祭は、飼育した動物たちの魂を供養するための行事で、本校では1年に1回行われます。生徒たちは、動物たちの命に感謝し、手を合わせて冥福を祈っていました。
【養牛班】 氷華の生育日記②
2月13日、A2の総合実習の時間に「除角」の作業を行いました。
除角という作業は、牛の角を取ってしまうことで、牛同士が頭突きをしたときにお互いにケガをする恐れや、管理者である人間へのケガの恐れも少なくなることから行います。
除角の流れは、牛を保定し、除角器で角を切り、止血と角の再生を抑えるため、熱く熱した焼きごてで切った部分を焼き、消毒液を塗って終わります。
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群馬県前橋市日吉町2-25-1
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◎を「@」に直してご利用下さい。