動物科学科

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【1年生】事業所見学に長坂牧場と世界の名犬牧場に行ってきました。

 6月6日(火)、本校の動物科学科1年生が進路行事の一環で、長坂牧場と世界の名犬牧場に行ってきました。長坂牧場では、学校よりも多くの乳牛を飼育していることやロボット搾乳機の見学などができました。世界の名犬牧場では、施設の説明やふれあい体験などをさせていただきました。どちらの施設見学でも、生徒の卒業後の進路を見据えた学習のができたと思います。

花丸 【養鶏部】家畜保健衛生課と連携した活動をしています。

 5/9(火)、前橋市にある農業事務所家畜保健衛生課の若山さんが上泉農場に来校し、鶏のウィルス検査をしました。この日に採取した血液などのサンプルは、家畜保健衛生課に持ち帰り、遺伝子検査などを実施します。この場に立ち会った養鶏部の4名は、サンプル採取の方法を見学したり、鶏の保定などの手伝いをしたりするなどをしました。そのため、鶏のウィルス検査について理解する機会になったと思います。

サンプル採取の見学集合写真

花丸 【養鶏部】せたのう春の販売会で卵の販売をしました。

4/29(土)、せたのう春の販売会が行われました。当日は、多くのお客さんが来校し、農産物の販売だけではなく、郷土芸能部や吹奏楽の演奏も実施しました。養鶏部は、上泉農場で採れた卵の販売し、用意していた袋がすぐに完売できました。参加した養鶏部の生徒の中には、初めて販売活動をした生徒もおりましたが、次第に慣れ、完売間近にはスムーズな接客ができていました。

卵の販売1卵の販売2

花丸 【養鶏部】販売会に向けて準備をしています。

 4/29(土)に実施される『せたのう春の販売会』に向けて、卵の販売準備をしました。生徒たちは卵を卵を集めた後に、洗卵・選別をしてパック詰めを行いました。生徒たちは販売会の当日に卵を販売することもあり、慎重に作業をしていました。

卵を集めている様子選別の様子

 

【養豚部】6次産業化の取組 付加価値のあるソーセージ製造

養豚部は6次産業化の取り組みとして、「しんとうふるさと夢工房」でトマトソーセージとコマツナソーセージを製造しました。

 ☆トマトソーセージは、ドライトマトを給餌した本校の豚を使用しています。豚に与えたドライトマト、ソーセージに入っているドライトマトは本校野菜部のトマトです。ASIAGAPを認証したトマトを使用し、JGAPを認証した豚で作られた、付加価値のあふれたトマトソーセージです。

 

豚にトマト給餌勢多農産豚肉

ソーセージ作り

☆コマツナソーセージ

無農薬無化学肥料で栽培したコマツナを給餌した本校の豚を使用しています。ソーセージにも乾燥させたコマツナを入れ、緑の色が鮮やかなソーセージが完成しました。JGAPシールを添付し、本校の豚肉をPRしています。

コマツナソーセージ

 

トリマー部交流活動 ふれあい交流をおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月20日(月)トリマー部の交流活動として3年ぶりに、ふれあい交流をおこなってきました。

場所は大胡こどもサークルさんです。

子供たちはとても喜んでくれ、生徒にも良い刺激になりました。

大胡こどもサークルさんありがとうございました。

【動物科学科】ひよこのふ化実験

1年生の「畜産」の授業で『ひよこのふ化実験』を行いました。

 

ひよこは38℃前後で21日間温めることでふ化します。

教室にふ卵器を置きふ化実験をおこないました。

ふ化後は上泉農場の鶏舎にあるバタリー育雛器へお引っ越しをしました。

ふ化日:2月17日(木)

     

     教室に設置したふ卵器                   教室に設置したふ卵器②

 

     

   お引っ越し先のバタリー育雛器               お引っ越し先のバタリー育雛器②

全国食肉学校「食肉加工実習」

資源動物コース2年生が、全国食肉学校にて食肉加工実習に参加しました。

 

畜産の授業でブタについて学習し、実際に飼育管理を行っているなかで、

「生産現場」の次の工程である「加工処理現場」での体験を通して、

命の大切さ、食品の加工処理、食の衛生や安全など、多くのことを学ぶことができました。

【養鶏部】卵の販売会

10月1日に、養鶏部3年生がオールイン後の最初の卵の販売を行いました。

 

雨が降っていたにもかかわらず、多くの人に足を運んでいただき、

完売することができました。

 

今後も金曜日の12時より卵の販売会を実施していく予定です。