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植物デザイン科

【植物バイオコース】春の研究部の活動について

3月〜4月は植物バイオ研究部でたくさんの活動がありました。

 

◯冬桜の樹勢回復に関する研究発表会への参加

藤岡市が主催した講演会で本校の冬桜に関する研究について発表しました。1)

培養中の苗や発表を聞いた地元の方から、応援のメッセージを多数いただきました。

 

 

◯桜山公園での冬桜の植樹作業植樹1

藤岡市が主催する桜山公園での植樹試験で、植樹の作業を行いました。2,3)

使用するのは本校で培養し、3年生が1年生のときに作った苗です。

この苗は、3年間地元の桜守のもとで大事に育てていただきました。

 

◯森林学会高校生ポスター発表への参加

日本森林学会第13回高校生ポスター発表で優秀賞をいただきました。

新里のサクラソウ群落に関する研究で、高校生ポスター発表優秀賞をいただきました。

森林に関する様々な研究をするほかの高校や研究機関とも質疑応答を通じて交流し、あらためて森林や環境について考えていくことの大切さに気づきました。

森林学会1

森林学会2

 

◯藤岡北高校での草木染め講習会

桜山公園の冬桜保護活動を広めるために、藤岡北高校園芸福祉コースの皆さんを対象に草木染め講習会を開催しました。

冬桜は3月の枝では染まらないため、今回は染井吉野の枝を使用して桜染めを行いました。

ビー玉や棒などを使用して、様々な模様のハンカチが染め上がりました。

 

◯桜山公園「春の桜まつり」に参加

桜山公園は4月に染井吉野と冬桜が満開を迎える県内屈指の桜の名所です。

今年は、この桜山公園を会場に初めて「春の桜まつり」が実施されました。

私たちは藤岡北高校園芸福祉コースと合同で出展し、藤岡北高校が作成した桜染めハンカチと本校が培養した冬桜の販売を行いました。

また、研究ポスターを使用して私たちの研究についての説明も行い、来場者の方に広く冬桜と桜山公園について知っていただくことができました。

 

関連記事等:

1)観光名所・桜山公園の冬桜を守れ! クビアカツヤカミキリの被害で2度目の存亡の危機… 群馬・藤岡市で研究発表会、地域住民ら危機感を共有.上毛新聞.2026-03-02

2)名勝の冬桜を守ろう 勢多農林高(群馬・前橋市)や日本花の会(東京)など、藤岡市の桜山公園に試験植樹 1年かけて生育状況調べる.上毛新聞.2026-03-18

3)”冬桜守る高校生たち”.ほっとぐんま630,NHK NEWS前橋,2026-03-31

【フラワーデザインコース】入学式の壇上アレンジメントを行いました(2026/04/07-8)

4月8日は本校の入学式

これに合わせて、入学式の壇上に飾るアレンジメントを制作しました。

今回、アレンジメントを担当したのは植物デザイン科フラワーデザインコースの2名。

前日の7日に登校し、花材からデザインを作成し、約2時間かけてアレンジメントを制作しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけ大きなアレンジメントを作成するのは初めてでしたが、花材の位置や配色、花の向きなどを考えながら

キレイなアレンジメントを完成させてくれました。

8日の始業式後、壇上にアレンジメントを運び、最終確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 難しいポイントは、近くで見る場合と壇上などの遠目から見る

 場合とは見え方が違うことです。

 花の色がはっきり見えるように、配色を考えたり、バラなどの

 同じ色のものを密集させて入れたり、色々なことを考慮しながら

 アレンジメントを手直しし設置完了です。

  入学式では、1年生の門出で花を添えることが

 できました。

  入学式後は、事務室前玄関に展示しました。

  大きなアレンジを作れる機会は、さほど多く

 ありません。この貴重な経験を糧に、今後の作品

 制作に活かして行きたいです。

 

【フラワーデザインコース】県立高崎特別支援学校との交流活動

先日、植物デザイン科3年生の有志6名と群馬県立高崎特別支援学校へ行ってきました。

今回の交流活動は、支援学校の3年生が卒業式で使用するコサージュを一緒に作製するということ。

支援学校の生徒12名とともに、コサージュを作製しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ピンクのバラの造花にカスミソウやアジサイ、チュールリボン

 などを組み合わせ、好みの色のリボンで飾ります。

 楽しく花やリボンの色選びをした生徒たちは、自分だけの

コサージュを組み立ててとても楽しそうに作業をしてくれました。

本校3年生もあと少しで卒業です。最後の交流活動です。

安心して交流を任せられる3年生。本当に立派で頼もしかったです。

1人1人思いを胸に。ありがとう!

 

なお、本活動は2月18日(水)上毛新聞に掲載されています。

【フラワーデザインコース】受け継ぐ技術!~1年生にリボンを教える~

1年生は3学期に入り、コースの授業が始まりました。

まず、学ぶのが国家資格であるフラワー装飾技能検定3級の課題にもなっているリボンの練習です。

このリボンはループ部分が7ループのものと、5ループの2種類があり、リボンの表を表面に出し続ける

ために「ねじる」技術が難しいのです。

 1月中旬、1,3年生の合同授業を行い、このリボンの「ねじる」を教えていもらいました。

3年生は久しぶりのリボンです。2年生でたくさん練習した技術を思い出して、1年生に「ねじり方のコツ」

を教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな真剣にリボンに向き合います。

 いつも使わない指の筋肉をぷるぷるさせながら、

 「ねじる」に向き合います。

 3年生もたくさんたくさん練習してリボンが作れるように

 なりました。そんなことを話しながら、1年生に技術を伝

 えてくれました。

 1年生、これからたくさん頑張ろう!

 3年生、みんなの成長を感じてとても嬉しくなりました。

 

 

【フラワーデザインコース】3年生、最後のアレンジメント

3年生が最後のフラワーデザインの授業で、卒業記念品の作製をしました。

今回はプリザーブドフラワーとドライフラワーなどを組み合わせて飾る「フォトフレーム」です。

オアシスに花材やパール、羽根など、1人1人個性豊かな作品ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラワーデザイン最後の授業でした。

フラワーデザインコース18名、無事に授業を終えることができました。

これからの人生で、キレイに花咲いてくれることを祈ります。

【植物バイオコース】中谷医工科学教育振興助成成果発表会で奨励賞(口頭発表の部)をいただきました

12月20日~21日に行われた中谷医工科学教育振興助成の成果発表会で、「桜山公園のフユザクラを守れ!~保護と再生の両輪で目指す公園の復興~」という題で口頭発表とポスター発表を行い、口頭発表の部で奨励賞をいただきました。

 

2025年度 中谷財団 科学教育振興助成校の小・中・高校生が一堂に会して、その研究成果を発表する会で、発表だけでなく、研究内容についてお互いに質問したり、交流を深めるプログラムがたくさんあり、今後の研究活動に大いに刺激となりました。

今後は3年生の研究を1,2年生が引き継ぎ、さらに研究を続けて行きたいと思います。

【植物バイオコース】演習林から採取した種子の保存作業を行いました

今月5日、サントリーホールディングスとの連携で進めている「天然水の森 勢多農林高校の森プロジェクト」
の一環で、植樹用の種子の保存する作業を行いました。

 

サントリーホールディングスと地域環境計画の方にご説明いただき、作業内容や採取した植物と種子の説明をいただきました。

この種子は本校演習林で緑地土木科の生徒によって採取され、いずれ演習林の植樹に使う苗にする予定です。

 

 

 

 

 

左はムラサキシキブの果実、右はウリハダカエデの種子です。

 

どちらも低木で、クマが好む実をつけず、シカによる食害の心配のない樹種です。

ムラサキシキブの果実は種子をとり出し、果肉をきれいに洗い流します。

ウリハダカエデの種子は翼の部分を折り取って乾燥させます。

 

とり出した種子は来春まで冷蔵保存し、種をまいて苗が大きくなったら演習林に植樹する予定です。

 

【植物バイオコース】1年生が授業で培地の調整に挑戦!

植物系1年生の授業「植物バイオテクノロジー」で培地の調整について学習しました。

培地とは植物を試験管内で培養するときに、植物に栄養や水分を与える寒天ゼリーのようなものです。

基本的な実験器具の操作方法を学び、実際に使って実験を行います。

みんな慣れない作業に真剣な表情です。

【フラワーデザインコース】結婚式場見学会

6月16日(月)

 植物デザイン科フラワーデザインコース3年18名は、前橋市南部にある結婚式場へ見学会に行ってきました。

この見学会は毎年6月に行っています。今回も式場の説明や工夫、ウエディングプランナーさんの仕事について学んできま

した。

当日はどんよりとした曇り空。しかし、どんな天気でもベストな状態で結婚式に対応できる式場は、入った瞬間から別世界

でした。白を基調としたシンプルな色彩に、広い大階段。この空間に圧倒されてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  暗い空間から扉を開いた瞬間に目の前に広がる教会。

 真っ白な床とつながるように広がる空。日常とはかけ離れた、

 神秘的なこの空間に思わず、「わぁ!」と声が漏れる。

 何度は見ても新鮮な驚きのある教会はシンプルなつくり故に、

 新郎新婦が入場すると、2人が主役になれるよう、新郎新婦を

 邪魔しないデザインになっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  披露宴会場ではオープニング、エンドロールなど映像の工夫についても、実際に作成されたものを見せていただきました。

 感動的な映像に、感極まって涙する生徒もいました。

  最後に実際にプランナーさんが携わった結婚式について、新郎新婦の要望を受けてどのうに式を形作っていたのかをまと

 めた動画を見せていただきました。短い時間ではありましたが、終始貴重で特別な体験をさせていただきました。

 

  

 

【フラワーデザインコース】中央通り植栽活動

6月初旬に前橋市街地の中央通りのプランター植栽を行いました。

植物デザイン科フラワーデザインコース3年生19名が担当しました。

昨年度から始まったこの交流事業では、アーケード通りに作られた高床式プランター台に花や野菜を植えているもの

です。中央通りのお店の方々とともに、設置されていたプリンターの土を耕し施肥したあと、色とりどりの花々を植

え付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プランターは無印良品の書類ケースを利用。底に穴を開けてプランターにしています。

今年は、野菜も栽培したいとの要望があり、トマト、なす、ピーマン、バジルなどピザが作れそうな野菜たちを植え

ました。その他、マリーゴールド、ブルーサルビア、ペンタス、ガザニア、日々草などの色とりどり花々と、ハーブ

や多肉植物など豊富な種類の苗を植えました。

プランターには3~4株の苗を植え、色鮮やかなプランターを170鉢分作成し、アーケードのプランター台に設置

していきました。

  灌水等の日常管理は、商店街の方々にお願いするこ

 とになっています。活動中は歩行者や商店街の方々に

 声をかけていただき、大変な作業ですが、生徒たちも

 楽しそうに取り組んでいました。

  また、商店街の方々や馬場川遊歩道公園等を管理す

 るMDC(前橋 デザインコミッション)の方々など、

 多くの方が手伝いに来てくれました。

  今後は、定期的に管理と植え替えをする予定です。