7月17日㈪赤城山ファームバレー大会＠勢多農林高校上泉農場

第10回の開催となったファームバレー大会に招待していただき、開会式で和太鼓を披露しました。

県内外多くの高校生や卒業生が集まり、フカフカの畑の上で行うビーチバレー成らぬ、ファームバレーです！

大変暑い中での演奏でしたが、競技に臨む選手の皆さんの背中を押せるよう、気持ちを込めて演奏を行いました。

その後は学校に戻って全員で焼きトウモロコシ会を行い、部員みんなで美味しくいただきました！

先日の台南フェアでの和太鼓演奏の御礼として、台南市よりたくさんのマンゴーを頂きました。

大きな完熟したマンゴーに部員一同大喜びでした。心より感謝申し上げます。

この交流をきっかけに勢多農と台南市が一気に近づいたように思います！！

 ありがとうございました。

7月16日㈯県高文連郷土芸能専門部発表会＠甘楽町文化会館

県内郷土芸能専門部各校が集まり、日頃の練習成果を披露しあう発表会が行われました。

本校はこの日のために難易度の高い和太鼓曲2曲、1年生も含めた全部員で行う和太鼓曲1曲、

そして全国大会に向けて磨き上げた八木節の計4曲を披露しました。

冬から部員で一致団結して練習を行ってきた成果を自信をもって発揮することができました。

たくさんのお褒めの言葉もいただき、全国大会に向けて自信にもつながりました!!

7月11日㈫

発表会に向けた道具の修理を行いました。

特に八木節の踊り道具は手作りのものが多いため、壊れても買い替えることができません。

16日㈰の県発表会、29日㈯からの全国大会ではきれいになった道具で演舞が行えそうです。

道具を大切に扱わなくてはならないこともみんなで再認識、共有をしました。

7月8日㈯安中総合学園高校和太鼓部との合同練習会＠甘楽町文化会館

新しい合同演奏曲「鳴響湯人(めいきょうゆんど)」の練習会を行いました。

この曲は群馬県の名湯草津温泉の湯もみ等をイメージした迫力ある曲です。

今月末には安総は和太鼓甲子園、勢多農は全国総文を控えていることからお互いの大会での演奏曲も披露しました。

お互いに全国の舞台において充実した演奏ができるよう残された期間を大切にすることを確認しあいました。

7月1日㈯台南フェア＠道の駅まえばし赤城

台湾の都市台南市では、かつて旧富士見村(現前橋市富士見町)出身の羽鳥氏が市長を務めていました。

そんな友好都市である台南市の特産物等が販売された台南フェアに参加しました。

台南市長さんも出席された歓迎セレモニーでは日本の伝統文化である和太鼓と八木節を披露しました。

迫力ある台湾獅子舞も見学をさせていただき、充実した文化交流ができました。