動物科学科
【養鶏部】鳥インフルエンザの検査を実施ました。
11/7(火)、鳥インフルエンザの検査を実施しました。この検査は、中部家畜保健所の職員の方が毎月来校して、鶏の粘液や血液などを採取して検査をします。養鶏部の3年生は、粘液や血液採取がしやすいように検査の補助をしました。今後も、鳥インフルエンザのモニタリング検査を継続したいと思います。
【養鶏部】前橋舞楽祭で農産物販売会をしました。
11月4日(土)、群馬会館で養鶏部の生徒が農産物販売会を実施しました。この日は、群馬会館で前橋舞楽祭が行われ、このプレイベントとして本校と中央農業大学校がコラボして販売会を実施しました。今回の販売会は、卵だけではなく、パンジーやビオラなどの草花やジャガイモ、カキなどの農産物も販売し、来場したお客様にとても満足して頂くことができました。
【養鶏部】養鶏部の活動紹介①~鶏舎内での活動編~
【A3課題研究】中間発表会を実施しました。
10月18日(水)、上泉農場で3年生の課題研究中間発表会を行いました。3年生は、4月より動物飼育に関わるテーマを決めて活動しています。これまでの活動の成果をそれぞれのグループが緊張しながらも発表することができました。今後も自らの決めたテーマに沿って活動し、研究した成果を果たして欲しいです。
【養鶏部】文化祭で卵の販売をしました。
10/14(土)、本校の文化祭である「麗峰祭」が行われ養鶏部は卵の販売を行いました。多くの来場者から購入していただき、用意した卵が完売することができました。来月には、11月に行われる「せたのう秋の販売会」をはじめ、卵を一般の方に販売する機会が多くあります。これからも、多くのお客さんに購入していただけるように頑張っていきたいと思います。
【養豚部】勢多農ポーク・ソーセージ作り
勢多農で生産した豚肉を使用したポークソーセージ(タマネギ・香辛料)と、自分達で栽培したパクチーを使用したパクチーソーセージの2種類を「しんとうふるさと夢工房」で製造しました。
部分肉を切り分けることから始まり、羊腸へ絞り出し、くん煙、袋詰めとすべての工程を行いました。
合計で160袋を製造し、校内販売で完売しました。
【養鶏部】農場HACCPの取り組みについて
私たち勢多農林高校養鶏部は、教育活動の一環として、安心・安全な生産物を地域の方々に提供しています。下記の衛生管理方針を定め、農場HACCP認証の維持による安全で衛生的な経営を目指します。
衛生管理方針
1 私たちは、農場HACCPを継続し、安全で衛生的な養鶏経営を目指します。
2 私たちは、農場HACCP認証モデル校として、地域に情報発信していきます。
3 私たちは、教育活動で衛生管理を学び知識の向上に務めます。
4 私たちは、より安全な畜産物を生産するために、システムの継続改善を行います。
5 私たちは、家畜飼養衛生管理及び食品衛生に関する法的規制を遵守します。
令和5年10月1日
群馬県勢多農林高等学校養鶏部
【養鶏部】10月の卵の販売について
卵の販売日について
※ 販売場所は高校の正門近くの販売所です。
※ 販売数に限りがあるため、購入できない場合があります。
【養鶏部】パーラーレストランモモヤを訪問しました。
9月19日(火)、養鶏を専攻している2名は、前橋中央商店街にあるパーラーレストランモモヤを訪問しました。本校の上泉農場でとれた卵を届けると同時に、今後のことについての打ち合わせをしました。店内でのポップの掲示についても話ができ、とても有意義な打ち合わせができました。
飼料用トウモロコシの収穫をしています。
現在、上泉農場では、飼料用のトウモロコシの収穫を行っています。今年度は、トウモロコシが順調に生長し予定していた期日に収穫することができました。天候などの都合にもよりますが、本日(9/19)より3日間かけて行う予定です。収穫したトウモロコシは専用のラップに包んでサイレージとなって貯蔵されています。
【養鶏部】ニワトリが卵を産み始めています。
8月23日(水)に導入したニワトリの雛ですが、だんだんと卵を産み始めるようになってきました。まだ卵の大きさも小さく、全体の1/3くらいしか産んでいません。下の写真は、卵を集めている様子と袋詰めをしているところです。10月に入ると、全部のニワトリが安定して大きな卵を産むので、とても楽しみです。
【養鶏部】鳥インフルエンザの検査を実施しました。
9月12日(火)、中部家畜衛生所の職員2名が上泉農場に来場し、鳥インフルエンザの検査を行いました。現在、鳥インフルエンザが蔓延する時期ではありませんが、本校では、この検査は、血液や粘液をサンプルにして検査し、毎月1回実施します。この検査の際、生徒は鳥を抑えて検査の補助を行っています。生徒は、何度か実施しているため、慣れた様子で補助を行うことができました。
【養豚部】勢多農ポークをとりせんローズタウン店で販売
とりせんローズタウン店で生徒が生産した豚肉を「勢多農ポーク」として販売しました。
当日は、開店前に商品へJAGP認証シールを添付し、陳列を行いました。開店後は、動物科学科2年資源動物コースの生徒が作成した手作りポップ広告を使い商品説明を行いました。
ロースやバラなどの精肉だけでなく、とんかつや酢豚の弁当にも使用され、多くのお客様へ勢多農ポークを届けることができました。
【資源動物コース】紹介動画を掲載しました。
【養鶏部】ニワトリのオールインを実施しました。
8月23日(水)、ニワトリのオールインを行いました。ニワトリのオールインとは、鶏舎全部の飼育ゲージにニワトリを導入することです。参加した生徒は、養鶏部の生徒7名です。養鶏部の生徒はニワトリの扱いに慣れていることもあり、1時間も経たないうちに、約300羽のニワトリのを飼育ゲージに入れることができました。このニワトリは、現在は、卵を産みませんが、9月下旬になると産卵を開始するため、とても楽しみです。
【資源動物コース】FMぐんまの取材がありました。
8/7(月)、FMぐんまの揚妻由璃子アナウンサーが本校に来校し、「JAグリーンNAVI」の取材がありました。取材の内容は、資源動物コースの取り組みについてです。質問を受けた資源動物コースの2年生は、緊張しながらもしっかりと答えることができました。
番組名
fmぐんま『JAグリーンNAVI』
放送日
令和5年8月14日(月)12:55~13:00
令和5年8月21日(月)12:55~13:00
令和5年8月28日(月)12:55~13:00
令和5年9月 4日(月)12:55~13:00
【養鶏部】ニワトリのオールアウトしました。
7月21日(金)、上泉農場では、ニワトリのオールアウトをしました。ニワトリのオールアウトとは、飼育している全てのニワトリ出荷することです。本校では、産卵率の低下や衛生管理を目的に、1年に1度オールアウトをしています。実施したのは、本校の養鶏部です。生徒たちは、オールアウトの目的も知りつつも、飼育しているニワトリとのお別れするため、複雑な心境だったと思います。
【社会人講師】豚肉生産流通セミナーがありました。
7/14(金)、『関東日本フード株式会社』と『株式会社とりせん』の方々を招いて、豚肉生産流通セミナーが本校の多目的室で行われました。このセミナーに参加したのは、動物科学科資源動物コースの生徒たちです。セミナーの内容は、豚肉の部位による食味の違いについてや商品のPOPの作成などです。生徒たちは、日頃の授業では体験できない内容だったこともあり、有意義なセミナーだったと思います。
【養鶏部】パーラーレストランモモヤで学校の卵が使用されています。
学校で採れた卵は、地域の方を中心に多くの方に購入されています。また、前橋中央通り商店街にあるパーラーレストランモモヤさんでは、オムライスやプリンなどの材料として使用されています。7/11(火)は、養鶏部の生徒2名とモモヤさんに訪問して、学校の卵のことや卵を使用したメニューの評判などを聞くことができました。今後も、モモヤさんと連携を図りながら、活動を進めていきたいです。
【総合実習】ニワトリの体重測定を実施しました。
6月22日(木)、2年生の総合実習では集卵や袋詰めに加え、ニワトリの体重測定を実施しました。体重測定は、ニワトリの成長や体調を把握する上でとても重要な管理です。実施した2年生は、初めて体重測定をしたため、説明を聞きながら丁寧に行うことができました。
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