動物科学科

動物科学科

【養鶏班】農業クラブの全国大会で発表しました。

 10月23日(水)、岩手県盛岡市で第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会が実施されました。この大会は、全国の農業高校が集って行われる大会で発表会や競技会などが様々な場所で実施されます。養鶏班は盛岡市民文化ホール(マリオス)で実施されたプロジェクト発表会の分野Ⅰ類に関東ブロック代表として出場し、日頃の活動成果を発表しました。日々の活動や発表に向けての練習の成果を発揮することができました。結果は、全国大会のレベルの高さもあり、入賞することができませんでした。今後は、全国大会で入賞できるように取り組んでいきたいです。

 発表様子発表の様子2

【養鶏班】農場HACCPの内部監査がありました。

 9月19日(木)、上泉農場に群馬県畜産協会の中村さんが来校して内部監査が行われました。内部監査とは、農場HACCP認証に沿った農場運営ができているかどうか確認する監査であり、1年に1度実施されます。学校外の監査員によって、事前の書類審査や現地での審査などが行われます。この日は、現地での審査ということで、3年生の養鶏班の生徒も立ち会って実施されました。おおむね良好でしたが指摘事項もあったため、今後改善していきたいです。

内部監査の様子2

【養鶏班】広報まえばしの取材がありました。

 9月12日(木)、前橋市農政部農政課の方が上泉農場に来校し、「広報まえばし」の取材をしました。今回の取材の内容は学校の卵についてです。対応したのは、2年生の養鶏班で、たまごのセールスポイントや養鶏班の活動のやりがいなどについて質問されました。生徒たちは、これらの質問に対して自分の思いをしっかりと伝えることができました。この取材の内容は広報まえばし10月号に掲載される予定です。

取材の様子写真撮影の様子

【動物科学科】課題研究の中間発表会を行いました。

 9月12日(木)、上泉農場で課題研究の中間発表会を実施しました。3年生は4月から課題研究という授業で、各自が動物にかかわる研究活動を実施しています。この日は、これまでに実施してきたことや今後の展望について全体の前で発表することができました。班によっては、スライドを用いて発表するなど、聞き手にわかりやすいように発表していました。

 養牛班の発表トリマー班の発表

【養鶏班】導入したヒナが順調に育っています。

 8月27日(火)、ニワトリのヒナを導入しました。導入したニワトリはふ化してから124日経過したヒナです。現在(9/5)、導入から、10日経過しており、卵を産むニワトリも多くなってきました。このまま順調に生育すれば、10月上旬には地域の方への販売もできると思います。とても楽しみですね。

導入したヒナ洗卵の様子

【養牛班】【養豚班】ベビーラッシュです

8月18日(日)に仔牛が1頭、

8月21日(水)に子豚が11頭産まれました。

暑い日が続く中の出産でしたが、母子ともにとても元気です。

2学期もしばらく分娩が続くので産まれてくる子達に会えるのが楽しみです。

 

【実験動物班】1学期の活動報告 ~ 研究活動 ~

 実験動物班では日常生活のなかからテーマを設定し、実際に実験動物を活用して動物実験を行い、まとめ、理科研究発表会で発表しています。今年度は血糖値の上昇を抑制する食材に着目し、1学期に調査・実験を行い、夏休みにまとめ作業を行っています。

【実験動物班】1学期の活動報告 ~ ふれあい活動 ~

5/3(金) 「第22回ハッピー&スマイルキャラバン」

5/25(土) 「2024連合群馬ふれあいフェスティバル」

 

 実験動物班では本校で飼育しているマウスやラット、ウサギやモルモットなどとのふれあい活動を行っています。実験動物というと難しいイメージを持たれてしまいがちですが、ふれあいを通してかわいさを感じていただくだけでなく、聴診器で心音を聞いてみたり、動物たちの特性を知っていただけるような学習活動も目指しています。

【トリマー班】特別養護老人ホームやすらぎ園

8/20(火)特別養護老人ホームやすらぎ園にて、応用動物コース3年生が動物介在活動を実施しました。

 

マスクを着用しての活動でしたが利用者や職員の方々が笑顔で犬たちとふれあっており、温かな活動を実施することができました。

 

今年度、トリマー部ではおそろいのロングTシャツを作成しました。動物介在活動の他にもさまざまな活動で着用していく予定です。見かけた際は、お気軽に犬たちとふれあい、癒やされていってください。お待ちしています!