動物科学科

2023年9月の記事一覧

【養鶏部】ニワトリが卵を産み始めています。

8月23日(水)に導入したニワトリの雛ですが、だんだんと卵を産み始めるようになってきました。まだ卵の大きさも小さく、全体の1/3くらいしか産んでいません。下の写真は、卵を集めている様子と袋詰めをしているところです。10月に入ると、全部のニワトリが安定して大きな卵を産むので、とても楽しみです。

卵を集めている様子卵の袋詰めの様子

【養鶏部】鳥インフルエンザの検査を実施しました。

 9月12日(火)、中部家畜衛生所の職員2名が上泉農場に来場し、鳥インフルエンザの検査を行いました。現在、鳥インフルエンザが蔓延する時期ではありませんが、本校では、この検査は、血液や粘液をサンプルにして検査し、毎月1回実施します。この検査の際、生徒は鳥を抑えて検査の補助を行っています。生徒は、何度か実施しているため、慣れた様子で補助を行うことができました。

鳥インフルエンザの検査1鳥インフルエンザの検査2

 

 

【養豚部】勢多農ポークをとりせんローズタウン店で販売

とりせんローズタウン店で生徒が生産した豚肉を「勢多農ポーク」として販売しました。

当日は、開店前に商品へJAGP認証シールを添付し、陳列を行いました。開店後は、動物科学科2年資源動物コースの生徒が作成した手作りポップ広告を使い商品説明を行いました。

ロースやバラなどの精肉だけでなく、とんかつや酢豚の弁当にも使用され、多くのお客様へ勢多農ポークを届けることができました。