緑地土木科

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【造園】若年者ものづくり競技大会 教育長訪問

群馬県教育長に若年者ものづくり競技大会の結果を報告しました。

写真中央の教育長の右隣が金賞を受賞した齋藤彩人さん、続いて右隣が銀賞を受賞した原田晴哉さん、

教育長の左隣が敢闘賞を受賞された前橋工業高校の生徒です。

第19回若年者ものづくり競技大会 金賞・銀賞受賞

8月1日にGメッセ群馬で行われた第19回若年者ものづくり競技大会に造園部の2名が出場しました。
結果

緑地土木科3年 齋藤 彩人さん 金賞・厚生労働大臣賞
緑地土木科3年 原田 晴哉さん 銀賞

3年連続で、金賞・厚生労働大臣賞を受賞することができました!!

【緑地土木科】測量士補を受験しました。

5月19日(日)、農業土木コース3年生20名が、東京大学駒場キャンパスにて、令和6年度測量士補試験を受験してきました。多くの合格者が出てくれることを期待しています。

【緑地土木科】メダカを通した環境学習

緑地土木科では、環境学習と庭園の学習のため、メダカの調査と研究を行っています。土木の分野では、道路などの土木構造物を構築する一方で、自然環境の保全(ビオトープの維持)も同様に重要視されています。また、造園の分野では、昔からメダカや金魚などの魚が癒しの存在として大切にされています。

3年生の課題研究では、校舎前の小さな池などでメダカを育成しています。勢多農林高校にお越しの際は、ぜひその場でメダカの癒しを感じていただければと思います。

【緑地土木科】技能五輪全国大会

令和5年11月17日(金)~19日(日)まで、愛知県常滑市の旧常滑高等学校グラウンドを会場に、技能五輪全国大会造園部門が開催されました。

本校から、緑地土木科2年の齋藤、原田ペアが参加し、見事銀賞を受賞することができました。

群馬県からわざわざ応援に駆けつけてくださった、群馬県造園建設業協会の皆様や、群馬で応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

【造園部】第18回若年者ものづくり競技大会 大会結果

第18回若年者ものづくり競技大会に造園部2年齋藤君が出場しました。

結果は2年連続で、金賞・厚生労働大臣賞を受賞することができました!!

 

現在は、11月に行われる第61回技能五輪全国大会に向けて練習に取り組んでいます!

 

【緑地土木科】1年生 事業所見学

6月6日に八ッ場ダムと中之条ガーデンズの見学をしました。

八ッ場ダムでは、ダムの基礎的な知識を教えてくださった他、堤体内(ダムの内部)も見せていただき、知識と体力がつきました。

中之条ガーデンズにおいては、しっかりと整備された大規模な庭園を見て回ることができました。

八ッ場ダムを案内してくださった国土交通省利根川ダム総合管理事務所の方々、関東建設マネジメントの方々。中之条ガーデンズの方々。色々とありがとうございまいた。

【緑地土木科】演習林での実習

緑地土木科では、本校演習林にて林業に関する実習を行っています。実習を通し、技術を学ぶとともに、演習林の適切な管理も目標としています。

 

 

 

【緑地土木科】造園デザインコンクール報告

令和3年度第48回全国造園デザインコンクール高校生の部に、緑地デザインコース3年生の5名が出展し、住宅庭園部門佳作に1点、街区公園部門佳作に1点が選ばれました。おめでとうございます。

 

 

【緑地土木科】技能五輪全国大会で敢闘賞を受賞しました

12月18・19日に行われた、技能五輪全国大会の造園職種において、1年生の床爪雄陽くんが敢闘賞を受賞しました。造園技能に興味を持って本学科に入学した床爪くんは、入学して間もない4月から毎日のように練習に励んできました。今後、ますますの活躍に期待したいと思います。

 

 

 

【緑地土木科】1年生が「群馬県の農村整備事業」を学びました。

12月15日(水)、1年生が群馬県農村整備課が主催する「群馬県の農村整備事業」の現場見学会に参加してきました。農業土木事業の根幹は農地とかんがい施設の整備にあります。現在、整備事業が行われている藤岡市牛田川除地区を見学し、農業土木工事の社会的な意義を学ぶと共に、現場で活用されている様々な技術を間近で拝見してきました。

 

    農業土木事業についての説明              藤岡市牛田川除地区の工事現場の様子

 

  自動追尾型トータルステーションによる測量       三次元地形図作成のためのドローンレーザー測量

 

  「キャスポル」による地盤支持力の測定              農業用水路の整備

【緑地土木科】土質実験を行いました

土木工学コースの3年生が「土の液性限界試験」を行いました。土は含んでいる水分量で状態が変わります。土が液状になる最小の含水状態を液性限界といい、試験器に粘土状の土を乗せ、落下による打撃を加えて変化の様子と含水量から判定します。これらの土質試験より土木を支えている地盤の強さや状態を把握します。

 

試料に水を加え練り混ぜ 班ごとに水分量を変えて比較する    粘土状の試料を試験器にセットする

 

      試料に幅2mmの溝を切る          打撃を加え、溝の幅が1.5mmになる回数を測定する

【緑地土木科】1年生が「測量技術講習会」を開催しました。

12月8日(水)、1年生が測量技術講習会を実施しました。技研コンサル(株)の皆様を講師に招いて、測量の最新機器のデモンストレーションと操作体験をさせていただきました。測量設計業への理解を深めるとともに、来年5月に受験する測量士補試験に向けて、知識と技術の向上を図ることができました。

 

    精密な高低差を観測する1級水準儀        GPSを活用した測量に使用するネットワーク型RTK

 

 トータルステーション&電子平板による地形図作成         電子平板によるCAD操作

 

    地上型3Dレーザー測量機による観測          地上型3Dレーザー測量機による三次元地形図

【緑地土木科】1年生が「建設技術講習会」を開催しました。

12月1日(水)、1年生が建設技術講習会として丁張りの設置を学びました。丁張りとは、土木構造物建設のために現場に設置する設計図のような役割を果たすもで、位置と高さを表します。土木・造園技術の基礎として、県建設業協会前橋支部の方々に講師となっていただき学習しました。

 

       木杭を打ち込む                 水準測量で高さの測定

 

       測定した高さの計算                計算した高さに板を張り付ける

 

       設置した丁張りの確認            実習中、様々な交流をさせていただきました

【緑地土木科】アースワークの基礎を学ぶ!

緑地デザインコースの3年生が、アースワーク(ランドスケープの空間として如何にして土地を活用するか)を学ぶ一環として、造園模型に製作に取り組んでいます。勾配(坂や段差)、樹木、緑地空間をデザインして、自分なりの公園(park)を表現します。完成が楽しみです。

 

  

   スチレンボードで勾配(段差)を表現           銅線とスポンジで樹木を表現